10月18日の記録です。今年のお米を精米して送り出したり、養蜂の講習会に参加したり、大根を間引いたり。あわせて、来年から田んぼが1枚増えそうだという、うれしい話もありました。

今年のお米を、送り出しました
精米して、友人や知人に送りました。食味のテストも兼ねて、会社の方にも300グラムずつ送るつもりで袋に詰めています。
こうして袋に詰めてみると、なんだか立派なお米に見えてくるから不思議です。自分たちで作ったものが、人の手に渡っていくのはうれしいものですね。
来年から、田んぼが1枚増えそうです
土曜日に祖父の農業仲間の方がいらっしゃって、祖父たちが貸している田んぼで穫れた新米を1俵持ってきてくださいました。
さらに日曜日、もう一度来てくださって「田んぼを返すから、孫にやらせてやれ」と祖父に言ってくださったそうです。
ということで、来年からはもう1枚、田んぼが増えそうです。トラクターくんには頑張ってもらわないといけません。
ただ、田んぼを増やすとなると肥料の問題を解決しなければいけません。堆肥の代わりに化学肥料も考えましたが、それなりにお金がかかります。どうするか、これから作戦を立てます。
養蜂の秋の講習会に行ってきました
日曜日は、近くの町で開かれた秋の講習会に参加しました。
採蜜について学べると思っていたのですが、まだ蜜が十分にたまっていないとのことで、実演はありませんでした。楽しみにしていただけに少し残念でしたが、スズメバチ対策とキンリョウヘンの育て方は、とても勉強になりました。
スズメバチ対策は「ねずみ取り」
教わったのは、こんな方法です。
- スズメバチは、巣箱の手前や天井部に一度着地する
- そこで、ねずみ取り(粘着シート)を巣箱の上や手前に置いておく
- 社会性のスズメバチは1匹かかると救援フェロモンを出して仲間を呼ぶので、次々にかかってくれる
- ニホンミツバチは1〜2匹かかることはあっても、仲間を呼ばないので被害は小さい
研修会のねずみ取りはスズメバチでいっぱいになっていて、見ている間にも次々とかかっていきました。仲間を助けようとして罠にかかる姿を見ると、少し心苦しくもあります。
ただ、あれだけの数のスズメバチを見られる機会はなかなかありません。うちでもやってみたら、お腹にネジレバネがいないか観察するチャンスになりそうです。
なお、スズメバチは来る巣と来ない巣があるそうで、今来ていないようなら、ねずみ取りは置かずに様子を見てよいとのことでした。
キンリョウヘンは、ちゃんと世話がいる
ミツバチを呼ぶのに使うキンリョウヘン。これも、きちんと手をかけないといけないそうです。
- ラン科だが、鉢植えだと窒素固定ができない。花期を過ぎたら10倍に薄めた液肥に10日ほどつける
- 夏は暑すぎると翌年に花が咲かないことがある。日陰で風通しのよい場所に置くか、鉢を水で冷やす
- 空気がよく通って冷えやすい、素焼きの鉢がおすすめ
- 冬は部屋の中に入れたほうがよい
- 順調なら10月中旬ごろから翌年の花芽が出る。花芽の数で株の値段が決まる
- 鉢の中が根でいっぱいになったら株分けする
鉢植えだと窒素固定ができないという話は、言われてみればそのとおりで、なるほどと思いました。
巣箱に一段追加しました
講習会からとんぼ返りで戻って、うちの巣箱の中を確認しました。
夏が暑すぎて巣板が増えていなかったので心配していたのですが、見てみると巣板が最下層まで来ていて、最上段も埋まっているように見えました。よかったです。

そこで、新しく作った一段を追加しました。

採蜜をするなら20℃以上の暖かいうちにやってしまわないといけないそうなので、来週、採蜜に挑戦するかもしれません。
大根の間引きと、畑の様子
大根を間引いて、それぞれに追肥と土寄せをしました。
追肥は豚糞と尿素です。豚糞を2袋くらいかけて、尿素はパラパラっと振るだけ。そのあと土をかぶせて完了です。
間引いた大根は、このとおり収穫になりました。小さいながら、立派な大根の形をしています。
長崎赤かぶが、急に育ってきました
先週まではたいして生えていない気がしていた長崎赤かぶが、今週は根元に赤い部分がちらっと見えるくらいまで育っていました。1週間でずいぶん変わるものです。
白菜とにんにく
白菜は、なんとか生き延びていました。にんにくはまだ発芽していません。

とりあえず200リットルの水をまいておきました。
今週のふりかえり
田んぼが増えるという話は、素直にうれしいです。その一方で、肥料をどうするかという現実的な宿題も出てきました。来年に向けて考えないといけません。
講習会は期待と少し違いましたが、スズメバチとキンリョウヘンの話は持ち帰る価値がありました。巣箱も一段増えて、来週は採蜜に挑戦できるかもしれません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
