田植え前の耕しと草引き——家族で汗をかいた一日

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田植えが近づいてきました。

今週は「田んぼの最終耕し」と「祖父の畑の草引き」をまとめてこなす、なかなかボリュームのある一日でした。メンバーはリーダー、作業係、そして記録係の私と娘の4人。家族が揃うとなんだか心強いです。

目次

午前:田植え前、最後の耕し作業

午前中は田んぼへ。田植えを前にした、最後の仕上げの耕し作業です。

今回は肥料まきはなし。ひたすら土を耕すだけの作業ですが、2時間ほどかけてしっかりと仕上げました。この土台があってこそ苗が根を張れる、と思うと単純な作業も気が抜けません。

田植えまで、あとわずかです。

午後:94歳の祖父の代わりに、草引き

午後は祖父からの依頼で、先週リーダーが草刈りをした川横畑へ。

刈らずに残しておいたヨモギとウラジロを、今度は根ごと引き抜く作業です。気温が急に上がってきたこともあり、94歳の祖父にはこたえる陽気だったようで、今日は私たちで引き受けることに。祖父が横でときどき様子を見ながら、家族みんなで取りかかりました。

私と娘はたんぽぽ担当に。「これは引き抜いていいよ」と言われて取りかかったのですが……びっくりしました。根が、思っていたよりずっと深くまで伸びているんです。娘も「ぜんぜん抜けない!」と格闘しながらも、楽しそうに取り組んでいました。 この畑、土が乾いていて小石も多く、正直なところまだ何を育てるかも決まっていません。今後どう活用していくか、家族でゆっくり話し合っているところです。ひとまず今は、草を整えて畑としての形を作ることから。

ちょっと豆知識:たんぽぽの根はなぜ深い?

たんぽぽは「直根性(ちょっこんせい)」と呼ばれる植物で、一本の太い根を真下に伸ばす性質があります。深いものは地中30cm以上に達することも。

この根が残っていると、地上部を刈っても再生してしまうので、根から引き抜くのが除草の基本です。娘が苦労したのも当然でした。農作業はやってみて初めてわかることが、本当に多いです。

山椒畑と、養蜂箱

260517 山椒畑の現状

作業のあと、少し足を延ばして山椒畑も確認しに行きました。

草が伸び放題で気にはなったのですが、時間の都合でこの日できたのは鳳蝶(アゲハチョウ)の幼虫の駆除だけ。山椒の葉を食べてしまう天敵なので、見つけたら取り除くようにしています。草刈りはまた次週の課題です。

帰り際、養蜂箱をのぞいてきました。ミツバチたちが元気そうに出入りしているのを眺めていたら、なんだか疲れがほぐれる気がして。いちばんいい締めくくりになりました。

おわりに

田植えに向けて着々と準備が進んでいます。家族みんなで動ける日は、作業の量が多くても不思議と楽しいものです。

次週はいよいよ山椒畑の草刈りと、田植えが近づいてくるはず。こちらも記録していきます。

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この記事を書いた人

祖父母から受け継いだ田んぼと畑で、家族みんなで農業に挑戦中。山椒・米・養蜂・野菜と、週末ごとに土と格闘しています。農業歴はまだ浅いけれど、失敗も笑いも全部記録していきます。

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