GW中日、朝から雨。いつもなら祖父の畑へ向かうところですが、この日は実家に場所を変えて作業することにしました。雨の日こそ「準備の時間」。養蜂のスペースをもっと広げるために、追加の巣箱を手作りすることにしたのです。
雨の実家で巣箱づくりスタート
5月3日は朝からあいにくの雨。いつもは祖父の家の畑で農作業をするのですが、この日は雨天のため実家に場所を変えて作業することにしました。
今回の目標は「養蜂のスペースを広げること」。ミツバチの数が増えてきたため、巣箱を5段分追加で作ることにしました。
まず木材を購入してきて、丸鋸(まるのこ)でカット。丸鋸とは電動の円形のこぎりで、まっすぐきれいに木材を切ることができる道具です。続いてインパクトドライバー(電動ドライバー)でネジを打ち込んで組み立てていきました。


リーダーと作業人のふたりで分担しながら作業を進め、この日だけで5段分の巣箱を完成させることができました。

養蜂の豆知識 ― 「継箱(つぎばこ)」って何?
養蜂では、ミツバチのコロニー(群れ)が大きくなると巣箱が手狭になります。そのまま放置すると分蜂(ぶんぽう)といって、女王蜂が新しい群れを連れて巣を出てしまうことがあるんです。
それを防ぐために使われるのが継箱という方法です。巣箱の上にさらに箱を積み重ねて、ミツバチが使えるスペースを広げていきます。今回の5段分の追加もまさにこのためです。
手間はかかりますが、ミツバチが気持ちよく暮らせる環境を整えてあげることが、健康な群れを育てる第一歩だと感じています。
雨の日の作業、これもまた農業の一部
雨の音を聞きながら、作業場で黙々と木材を切り、ネジを打つ。農作業とはまた違う、静かで集中した時間でした。
完成した巣箱を積んでみると、なかなかの存在感。「ミツバチたちが気に入ってくれるといいなあ」と話しながら、雨上がりを待ちました。
こういう準備の時間があってこそ、畑での作業が活きてくる。週末農業の醍醐味をあらためて感じた一日でした。




まとめ
雨の日は農作業ができない分、道具づくりや巣箱の準備に充てられるのが週末農業の面白いところ。手作りの巣箱でミツバチが増えてくれるのを楽しみに、次の作業も頑張ります!🐝
